こんにちは!キミー(@nipponmamablog)です。
先日、お手紙を書く機会がありました。
メールが一般的な連絡手段になっているので、手紙を書く機会はほとんどなくなりましたよね。私なんて、今や『字を書く』こと自体がほとんどありません。
そして、手紙を書いてみて気付きました…
めちゃめちゃ字が汚い!
手紙は何回か書き直したものの、突然上手にはならないので、ちょっと恥ずかしいけど、そのまま郵送することに…トホホ。
前回の記事でも、『家族みんなで書写に挑戦してみましょう』と提案していましたので、今回は「字を上手に書く方法」について学びます。
私の簡単な自己紹介はこちらです。
はじめましての方はぜひご覧ください♡
本日のテーマ『上手な字の書き方』

第二回目のテーマは『上手な字の書き方』についてです。
デジタル化が加速して、パソコン、スマホでのやり取りが多い現代…字を書く機会ってめっきり減りましたよね。
でも、手書きの温かさは今でも変わりません。今回は私と一緒に、字について見直してみませんか。
新たな発見があるかもしれません。
こんな言葉に興味があるママにおすすめのテーマです
- 習字・ペン字・筆ペン字
- 日本文化
- 集中力・瞑想
学ぼうと思ったきっかけは?

冒頭でもお話しましたとおり、きっかけはお手紙を送る機会があったこと。
絶対に手紙じゃないといけない理由はなかったのですが、心を込めて思いを伝えたかったのです。
癖のある字でも思いは伝わるかもしれないけれど、受け取った相手がストレスなく読める字を書きたくて、上手な字の書き方を学ぼうと思いました。
動画紹介①
今回参考にした動画の一つ目は、
YouTubeチャンネル:QQ先生文字書く人のこちらの動画です。
この動画では、正しいペンの持ち方を学べます。

私は、動画の中に出てくる悪い例と似たような持ち方をしていたので、とても参考になりました。
慣れるまでは時間がかかりそうだけど、癖が直るように気を付けたいと思います。
動画紹介②
二つ目の動画は
YouTubeチャンネル:Pikeチャンネルのこちらの動画です。
この動画から、
- 字のバランス(漢字、ひらがな、カタカナ)
- 中心線を意識する
- 文字の間隔をそろえる
などの文字を書く時のポイントを学びました。
ぴけさんは現役の大学生で弁護士を目指されているそうです。
字も綺麗だし、お部屋も綺麗だし、尊敬してしまいます。
夢を応援しつつ、pikeチャンネルで、私も一緒に勉強しているのですが、センスの良い癒し音楽ですごく集中できるので、おすすめです。
ぴけさんの最新のチャンネルはpikeチャンネルです。頭文字の”P”が大文字が旧チャンネル、小文字が新チャンネルです。
いざ実践!!

用意するもの
用意するものはとてもシンプルで、ペンとノートと定規のみです。
基本はペンとノートだけですが、定規は中心線を引くために用意しました。
意識したポイント
動画を参考に以下のポイントを意識して、実際に書いてみました。
- 正しくペンを持つ
- 字のバランスを意識する
- 中心線を意識する
- 文字の間隔をそろえる
一番上の段は以前のペンの持ち方+何も意識せずに書いたもので、それ以降は上記のポイントを意識して書きました。

ペンの持ち方を変えて可動域が広くなったため、文字が大きくなりました。
しかし、中心線からはぶれていますので、まだまだ精進が必要です。
気付いたこと
- 突如、劇的に美文字になるわけではない。毎日の積み重ねが大事。
- ペンの持ち方を変えたことで、肩の力が抜けて、疲れにくくなった。
- 集中するので、瞑想している感覚になる。
- 書き終えた時の満足感が高く、モチベーションが上がる。
- (おまけ)坊ちゃんの冒頭文の「こども」は「小供」なんだね。
アウトプットの提案:書く機会を増やす

上手な字を書けるようになるためには、やはり日々の練習が必要です。
でも、毎日練習帳にひたすら書き続けるのは、飽きてしまいそうです。
ならば、無理やり字を書く機会を増やすのはいかがでしょうか。
- スケジュール管理は手帳で
- 一日の終わりにひとこと日記を
- 手紙を送る
…などなど
デジタル離れする時間を確保することで、リフレッシュにもなりますよ。
ほぼ日手帳は、スケジュール管理にも日記にも利用できます。
その他のキミーの愛用している文具は楽天ROOMに載せています。
まとめ
今回は『上手な字の書き方』についてまとめました。
すぐに上手になるわけではないけれど、綺麗に見せるポイントを意識すると今よりもずっと美しい字を書けるようになるはずです。
継続は力なり。
字を書く機会を増やして、美文字を目指しましょう!
シリーズ『キミーの学びの時間』
すきま時間を利用して、私が学習したことをまとめています。
さらに、忙しいママでも楽しく学んで、簡単にアウトプットする方法も提案しておりますので、興味があればぜひご覧ください。
コメントなど残してもらえたら嬉しいです。
