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これまでの経緯を軽く説明すると…
妊娠26週から切迫早産を告げられ、急いで実家に里帰りしました。
実家にて自宅安静、服薬と、だましだまし31週まで過ごしてきましたが、32週の健診でついに入院になってしまいました。
切迫早産の入院生活について、色々とまとめたいものの、いつもより労力が必要でなかなか記事がまとまらず、今回は私の現在の心境などを記録したいと思います。
一時退院にならず、出産か!?
入院当初から一時退院を目指していましたが、思うようにはいかないもので、退院せずに出産に至るのではないかと予想しています。
そうなったら、そうなったで、安心は安心。
24時間、看護師さんに見守られているのは、とても心強いです。
一日一度のテレビ電話が癒やしの時間
1歳の息子に何も告げずに入院し、全く会えなくなったのは本当に悲しいことです。
今でも申し訳なく思っていますが、ジャイアンもさすがお兄ちゃん!
ばあばとの生活を頑張ってくれています。
大部屋なので、電話のできる場所まで移動しないといけないのですが、動くとお腹が張ってしまうので、電話は一回15分程度のみ。
一日にこの15分間の電話でしか息子に会えませんが、それでも私の癒やしの時間になっています。
離れていてもどんどん成長している我が子には本当に励まされます。
離れて気付く家族の存在の大きさ
入院前は自分が一番働き者で、家事も子育ても私がいないと回らないだろうし、私がいなくなったら、みんな大変な思いをするんじゃないか…と心配し過ぎていました。
しかし、どうやら思い上がりだったようで、入院した後は夫、母をはじめ、近所に住んでいる親戚や母の友人、保育所の先生などいろんな人が息子のお世話をしてくれて…
今まで支えられていたのは自分の方だなと気付かされました。
何でも自分一人でやっている気になるのは、自分も子育てが重く感じるし、支えてくれている周りの人に対しても壁を作ってしまっている気がします。
これからはもっともっと甘え上手になって、周りを巻き込んだ育児をしようと思います。