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ということで、現在は実家で安静に過ごすよう努めています。
努めています。
実際には1歳のわんぱく息子がいるので、絶対安静は不可能ですが、里帰り前にワンオペしていた頃よりは動かずに済んでいます。
今回は、切迫早産による1週間の自宅安静を過ごしてみて、心境の変化や生活習慣の変化などをまとめたいと思います。
不安を軽減させる為に…
切迫早産を言い渡された直後は、不安に押し潰されそうになっていましたが、最近は『お腹の子に話し掛けること』で気持ちを落ち着かせています。
これが私には結構効果あり。
具体的には、
といった感じです。
一人じゃなく、お腹の赤ちゃんと一緒に乗り越えようって思うと、前向きになれます。
薬との付き合い方

現在、切迫早産のお薬を処方されています。
この薬、最初に副作用について薬剤師さんから説明を受けましたが、
- 動悸
- 手の震え
などが、私の体にもみられました。
副作用の強さは個人差あるかと思います。
私も最初は副作用が辛く感じたものの、だんだんと慣れてきました。
というより、私の場合は、横になれば少し楽になるので、服用後すぐはできるだけ横になって、副作用を軽くするよう気をつけています。
薬との上手な付き合い方を知ったことで、今後の不安も軽減できました。
胎動カウントの習慣付け
胎動カウントは10回の胎動にどれくらい時間がかかったか計測するもので、アプリなどで手軽に計ることができます。
毎日数回、胎動カウントする習慣を付けることでいつもの動きと違うとか、胎動の強弱を体で覚えることができるので、赤ちゃんに危険が及んでいないかチェックすることができます。
元気なことを確認することで、私自身の気持ちも落ち着かせています。