赤ちゃんとの遊びのマンネリ化
支援センターでたまに聞かれるのですが、
「おうちで何して遊んでいますか?」
うん、私も気になる…
コロナの緊急事態宣言もあり、思いっきり外で遊べないし、私の住んでいる地域の支援センターも人数制限があり、予約制となっています。
我が家のベビージャイアン(息子0才)もどんどん行動範囲が増えて、ベビーサークルが窮屈そう。
まあ、もう少しの辛抱だから、マンネリ化しているおもちゃで遊ぼうや…
0才児への絵本の読み聞かせ
家に持っている絵本は妊娠時に購入した0才児向けの絵本が多く、ページ数も字数も少ないです。
読み聞かせ初心者としては、難易度高め…!
(え、一瞬にして読み聞かせ終わるんですけど)
それでも、ジャイアンが喜んでいる間はエンドレス読み聞かせしているわけですが…
いつかは飽きるよねー
ということで、少々難しかろうが、私の好きな絵本を選んで、半ば強制的に読み聞かせすることにしました。
絵本は大好きなので、苦にならない。
名作から攻めていきます!
いつ読んでも感動するあっぱれな友情
まずは私の一番好きな絵本から読み聞かせを始めました。
アーノルド・ローベルの「がまくんとかえるくん」シリーズ
作品が誕生して50周年と巷でにぎわっています。
『ふたりはともだち』
『ふたりはいっしょ』
『ふたりはいつも』
『ふたりはきょうも』
国語の教科書に載っていた「おてがみ」(『ふたりはともだち』に収録)で記憶にある方もいらっしゃると思います。
この二匹のカエルに何度笑わされ、泣かされたか…
友情っていうのはこういうものだと息子に教えてあげたいです。
ちなみに私が一番好きなお話が『ふたりはいつも』に収録されている「おちば」というおはなしです。
相手を思いやる気持ち、献身の心、それによって感じる幸せ。
こんな風に優しい子に育ってほしい、また、自分も一人の人間としてそうでありたいと思います。
かえるくんとがまくんの『ふたりはいつも』はこちら↓